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大学院コースについて

小児がんに対応できる医療人材の養成コース

小児がん(白血病等血液悪性腫瘍、脳腫瘍、その他の小児固形腫瘍)の治療およびその後の晩期合併症の管理にも対応できる小児血液・がん専門医を養成する。

多様なニーズに対応する血液専門医養成コース

希少血液疾患の治療およびAYA世代から高齢患者まで個々の患者のライフステージに応じた治療およびその後の長期管理にも対応できる血液専門医を養成する。

同種造血幹細胞移植指導医養成コース

同種造血幹細胞移植チームの立ち上げができる人材。

多様なニーズに対応するがん薬物療法専門医養成コース

造血器腫瘍から主な固形がんにわたるがん薬物療法を行うことができ、その上に自分の専門とするがんの分野を持つ。また、看護師、薬剤師など多職種の専門医療人とチームを組み患者を診断、治療することができる。ゲノム情報を理解し、希少がんにも対応し、ライフステージに応じたがん対策を推進するような専門医を養成する。

放射線腫瘍専門医養成コース

日々進化する腫瘍学の中で、がん診療における放射線療法の位置づけを的確に捉え、個々の置かれた環境において最適な放射線治療を提供できる人材。

ゲノム医療に対応する革新的腫瘍外科専門医養成コース

高い臨床手技力と研究能力を併せ持つ外科医を養成する。先端の外科技術の修練や、希少がん及び難治癌の病態解明と分子標的治療開発を目指す研究を行い、学位取得ならびに、高い外科技術と先端ゲノム医療の基礎知識を有し、かつライフステージに応じた対応の出来るがん専門医師を養成する。