院内活動の報告
2013年3月 教育部門主催シンポジウム報告書を発行しました (平成24年度）
７大学連携先端的がん教育基盤創造プラン教育改革部門では、2012年11月16日に大阪市内の会場で、
「第１回 教育改革部門シンポジウム」を開催いたしました。
日本臨床腫瘍学会理事長である福岡大学医学部 腫瘍・血液・感染症内科学 教授 田村和夫先生による基調講演と、
「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」を近畿圏で展開されている
京都大学グループ・大阪大学グループ代表の先生方をパネリストに招いてのパネルディスカッションの２部構成で、
大変有意義なシンポジウムとなりました。教育改革部門では、この度、シンポジウムの記録として、各先生からの講演内容とスライド、
質疑応答のやり取りを収録した報告書を発行させていただきました。
2013年2月 緩和医療研究会報告書を発行しました (平成24年度）
緩和ケアチームを中心に定期的に大阪市立大学緩和医療研究会を開催しております。
今年度はより広く参加していただくべく「新人ナース・研修医・コメディカルのための緩和ケア 入門の入門」として 『緩和ケア総論と消化器症状について』 『医療用麻薬の使い方』 『緩和ケアで用いられる向精神薬』 という標題で講演を行いました。
2013年2月に講演内容をまとめた 『平成24年度緩和医療研究会報告書』 を発行致しました。