当大学附属病院では、放射線治療部門・品質管理のスタッフ以外にも、医師や診療放射線技師が医学物理士資格を有しており、
高精度放射線治療の実践においては、各職種が機能的に連携できる体制が整っている。そこで放射線腫瘍学の学習のみならず、
上記の環境を活かし、医学物理士コースと連携して臨床床現場での経験から探求すべき問題点を考察し、研究課題として取り組む。
修了要件:必修科目24単位、選択科目6単位以上、計30単位以上を履修し、博士論文審査および最終試験に合格すること。
履修方法:講義、セミナー、がんプロ全国e-learningクラウドシステムを補助として使用